いわろぐ

恋活・婚活サロンARROWの岩本賢が婚活や子育て、日常を書いています.

ヘルパンギーナって知ってますか?

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ある日(2017.7)仕事から帰ってきたら妻から

 

「ヘルパンギーナだって!」

 

と言われ、「なにそれ?今日のご飯?」と返す始末.

 

子どもの病気の名前でした.

 

 

 

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1.子どもの病気

タイトルのヘルパンギーナは

 子どもの夏風邪の一種だそうです.

 

ヘルパンギーナ: Herpangina)は、コクサッキーウイルスの一種が原因となって起こるウイルス性疾患である。手足口病と同様、夏季を中心に乳児幼児に流行する、いわゆる夏かぜの代表的疾患。

原因ウイルスは、ピコルナウイルス科内のエンテロウイルス属に属するコクサッキーウイルスA群(2,3,4,5,6,10型)が主で、他にB群やエコーウイルスで発症する場合もある[1]

Herpanginaは、angina(ラテン語で扁桃炎)に、herp(ギリシャ語で「這う」[2])を冠したもの。

 wikipediaより引用

 

 

他にも

・プール熱

・手足口病

 

”夏風邪”といっても色々種類があるそうです.

我が息子の症状は・・・

・高熱

・嘔吐

・咳

・発疹

・鼻水

 

とても辛そう.

なんと妻にも同じ症状が!

その頃ぼくも「風邪かなぁ」と思っていたら

どうやら一家全滅していたようです.

 

 

2.家族が全滅して少し考えてみた

 ”妻や子どもの看病をする”なんて

数年前のぼくには想像できないことでした.

 

 

結婚願望なんてなかったし、

「もう生涯独身でいいや」

なんて言ってました.

 

 

正直、将来のことなんてなにも考えてなかったし

「今」が楽しければいいや!って感じで.

 

 

いまでは妻と出会い、子を授かり

独身時代の何倍も幸せを感じています.

 

 

独身時代は”独身の楽しさ”がありましたが

自分が既婚者になって、独身時代に感じていた”既婚者の生きづらさ”

などのネガティブなイメージはなくなりました.

 

 

”2人で家庭を築いていく楽しさ”、”子どもを授かった時の幸福感”

”子どもの成長”、”子どもと一緒に成長していく達成感”

 

 

独身ではできない経験がたくさんできます.

 

 

だからぼくは”出会いがない”、”お金がない”などいろんな理由で

結婚に踏み出せない人たちの背中を押したいと思っています. 

 

 

 

 

3.その後の症状

 

結局、子どもと妻は1週間ほど症状が続き、

その間に子どもには座薬と薬で凌いでもらい、

妻は同じく(授乳があるので差し支えがないもの)で耐えてもらいました.

 

 

ぼくはと言うと・・・

風邪の時はいつも、リポD・ポカリ・バニラアイスでやり過ごしています.

 

「自分が潰れるわけにはいかん!」と1週間踏ん張りましたが、

妻と子どもが回復した途端、ぼくは”扁桃炎”になってしまい、

その後、手術まで発展する事態になりましたとさ.

(手術日記は後日書きます)

手術シリーズはこちら(2018.6.16追記)

 

 

 

 

4.まとめ

子どもはいろんなところから病気をもらってきます.

 

小さい頃から色々病気して、免疫つけたらいいんじゃない?

という楽天的な考えなぼくです.

 

でも、一家全滅した時は本当に辛い!

読んでくれているアナタはどんな対処方法があると思いますか?

よかったら教えてください.

 

 

よろしくおねがいしまーす☆

 

 

 最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

 

 

 

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