いわろぐ

恋活・婚活サロンARROWの岩本賢が婚活や子育て、日常を書いています.

扁桃摘出手術やってきたよ!〜第1弾〜

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子どもから病気をもらいました.

その時の記事はコチラ ↓

 

kenkenpa-iwa.hatenadiary.jp

 家族全滅から子どもと妻は復活!

ぼくだけ長引きました・・・

扁桃摘出手術シリーズ第1弾!

プロローグと手術日決定までです.

 

手術になかなか踏み切れない方の参考になれれば幸いです.

少しでもアナタの力になれたらいいなと思います.

 

 

 

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1.高熱に苦しむ

 ヘルパンギーナ事件から数日後、ぼくは高熱に苦しんでいました.

昔から疲れたり、すこし無理するとすぐ高熱(40度超え)が出ていたのですが・・・

 

昔からぼくは扁桃腺が弱いんです.

 

このページを読んでくださっているということは

扁桃腺が弱い方やそれで悩んでいる方ではないかなと思います.

 

・・・つらいですよね( ´△`)

 

昔から手術しようと思っていたのですが、

手術して何日も休むことになると部活(サッカー部)にも影響するし

何より、恐かったのでなかなか決断できずに先延ばしにしていました.

 

今回決断できたのは

「このままだと家族に迷惑がかかる」

ということです.

 

1年のあいだに何度、高熱を出しているのだろう・・・

(かぞえたことはありません)

子どもにも悪影響、妻にも負担をかけてしまう!

仕事も遊びも全力で楽しめない!

家族全滅時に踏ん張れない!

 

そういう思いから手術の決断に至りました.

 

 

 

2.佐賀県医療センター好生館に行ってきた

 手術する病院は悩んだ末、

佐賀県で医療の中核を担う、県立病院に決めました.

好生館の前に、近所の病院で紹介状を書いていただき、

いざ好生館へ!!

(いきなり大きい病院に行くと費用が高くなっちゃいますからね)

 

好生館とは

 

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駐車場から見た好生館

佐賀県医療センター好生館(さがけんいりょうせんたーこうせいかん)は、佐賀県佐賀市にある医療機関。佐賀県下では医療機能、病床数などにおいて佐賀大学医学部附属病院と並ぶ大規模な中核病院である。

 古くは佐賀藩鍋島直正天保5年(1834年)に創設した医学館を源流とし、安政5年(1858年)水ケ江に移転。この時直正から「好生館」と命名される。この時はまだ今の「医科大学」に相当するような医学校だった。
明治の近代化で1888年(明治21年)に学校部の組織が消え「公立佐賀病院」となり、1896年(明治29年)に「佐賀県立病院好生館」と改称。この経緯から病院の管理者は代々「館長」と呼ばれる。
古川康が知事となって以降経営改革が進められ、2010年(平成22年)に運営者が県本体から新たに作られた同名の地方独立行政法人に移された。
更に、水ケ江の病院は敷地が狭く、医療技術の変化に対応できなくなってきたことから移転が計画され、2013年(平成25年)5月、市の西部嘉瀬地区に新築した病院に移転。
その際、名称を「県立病院」から「県医療センター」に改め、県の中核医療機関となることを明確にした。
佐賀大学医学部附属病院を基地病院とする佐賀ドクターヘリの協力病院である。

Wikipediaより引用

 とりあえず、大きな病院ですw

 

 

3.病院到着から時系列でご紹介

平日に有給をとって通院しました

外来の受付は、午前中のみだったので朝から出発!

8:50到着

駐車場はすでにいっぱい.

なんとか駐車し院内へ.

「休日のショッピングモールか!」

と心の中で叫びつつ、受付へ.

老人や小さい子ども連れが目立つ.

 

9:20(到着から30分)

受付から問診票記入まで意外とスムーズ.

(耳鼻咽喉科だからかな?)

受付の方も患者さんが多くて大変そうなのに

親切丁寧な対応.(ありがとうございます)

その後、5分程度で診察室へ.

話しやすくて感じのいいドクターでした.

ホイホイっと手術日が決まります.

仕事の予定なんて無視して、手術日を決定しましたw

 

9:40(到着から50分)

喉のレントゲン撮影.

順番待ちの人々で溢れかえっている.

 

1時間くらいかなぁ

 

 

と思いつつ、読書モードに入ろうとしたら

 

岩本さーん

 

 

すぐ呼ばれて、これまた5分程度で終了.

スムーズ過ぎてトイレに行く暇もありませんw

 

9:45(到着から55分)

再度診察のために待機.

読書用に持ってきた本もお役御免.

 

持ってきた本はコチラ

 

9:50(到着から65分)

会計待ち.

 

流石に会計は時間かかるだろう

 

 

最近は自動精算機なんだ!と驚くのもつかの間、

会計の順番がやってきました.

 

10:00(到着から70分)

1時間ちょいで終わっちゃいました.

ぼくのイメージでは、大きい病院ほど待ち時間が長くて

半日以上かかるかなぁ と思っていました.

最近の病院は早いんだなぁ(タイミングがよかっただけかも・・・)

受診する場所(整形外科や内科など)によるのかな.

 

4.まとめ

日程も決まり、いよいよ現実味を帯びてきました.

 

こわいなぁ・・・

 

 

でも、今後のことを考えていまのうちに

摘出しておいたほうがいいと思います.

 

迷っている方!

結論からいうと

早めに手術して摘出をオススメします!

 

働き盛りのいま、体調不良なんてもったいないですからね.

何より、家族に心配かけることは避けたい!

 

手術前に気をつけることは

 

風邪をひかない!

(もうすでに体調不良なんですけどね・・・) 

 

今回は待ち時間もなく、スムーズに終わりました.

次回は「術前検査」です.

 

手術シリーズでは通院の様子、入院・手術の経過などをお伝えします.

気になる『お金』のことも触れていきます.

 

手術シリーズは下記リンクからどうぞ!

 

 

最後まで読んでくれてありがとー☆そいぎね♪(そいぎ=佐賀弁で”またね”の意)